日本ではまず出会えない品種 — プロクパッツとタミヤニカ入門
ワイン選びの楽しみのひとつが、知らない品種との出会いです。セルビアには、日本のお店ではなかなか見かけない固有のぶどう品種があります。今回はその代表格、プロクパッツとタミヤニカの個性と魅力をご紹介します。

赤ワインの主役・プロクパッツ
プロクパッツ(Prokupac)は、セルビアで古くから育てられてきた黒ぶどうです。豊かな果実味と、ほんのりスパイシーな風味が特徴。香ばしく焼いた肉料理などと合わせると、その持ち味がいっそう引き立ちます。

香りがたのしい白・タミヤニカ
白ワイン用のタミヤニカ(Tamjanika)は、マスカット系の華やかな香りが魅力です。名前は「香」を意味する言葉に由来するともいわれ、その名のとおりアロマティックな一杯。爽やかな酸味で、食前のグラスにもよく合います。
まずは一本、試してみる
聞き慣れない名前ほど、飲んでみると新鮮な発見があるものです。プロクパッツの赤、タミヤニカの白、どちらから始めても、セルビアワインの個性を感じられます。
気になる方は赤ワインコレクションと白ワインコレクションをのぞいてみてください。